映画「君の名は。」 感想
今年の夏は映画がアツい。
ってことで「君の名は。」を観てきたので軽く感想でも書こうと思う。
新海誠の映画ってことで秒速5センチメートルがあったのちょっと気合入れて観てみたらそこまで鬱になるような展開の映画ではなかったです。
中盤で上げて落とす描写もあり、いつもの感じかなと思ってみていたら内容的にはハッピーエンドで終わって一安心。
Twitterも見た感じだとカップルで観にきてたりするのが多いと聞いたけど、台風が近かった影響かそこまで人はいませんでした。
あと、パンツ描写が多いってのも聞いたけどそんなこともなく、まぁ男女中身が入れ替わったら男なら胸を揉むよねって言わんばかりのシーンがたくさんありました。
内容は言っていいのかわからないけどよくある入れ替わり系って感じではなく、たまに中身が入れ替わってしまいお互いの生活を維持しつつも相手の事を知っていく(?)って感じかな。
説明ベタだからなんと言っていいかわからないけどもとりあえず気になるなら映画館で見たほうがいいと思います。
「シン・ゴジラ」「劇場版ガルパン」みたいに一概にいいぞって言える作品ではなかったかな。
とにかく、背景が主役の映画なのでそこメインに楽しみつつ三葉ちゃん可愛いって思いながら観るのが一番いいかもしれない。
さて、9月のこれから観る予定の映画
デジモン3章
聲の形
今後気になるリスト
艦これ
スーサイドスクワット
怒り
四月は君の嘘(実写)
少女
何者
さてさて、これら全部観るための時間とお金に余裕はあるのだろうかー?
まぁないんだけどね。